引っ越しや模様替えで外したカーテンは、大きいからといって必ず大型ごみになるわけではありません。広島市では、一般的なカーテンは「資源ごみ」です。ただし、アコーディオンカーテンや長いカーテンレールは扱いが異なります。
窓周りをまとめて片付けるときに迷わないよう、布・レールの分別と、取り外す前に決めておきたい手順を紹介します。
普通のカーテンは資源ごみとしてまとめる
広島市の案内では、カーテンは布類の資源ごみです。ひもでまとめるか、丈夫な袋に入れて出します。一般的なカーテンについて「大きいので30cm未満に切らなければ」と考える必要はありません。市の大型ごみの定義でも、アコーディオンカーテンを除くカーテンは対象から除かれています。
厚手の生地とレースを外すと、思ったよりかさばることがあります。無理に一袋へ詰め込まず、自分で持ち運べる量に分けておくと扱いやすくなります。
出典:広島市「資源ごみとはどのようなものですか」、広島市「大型ごみとは?」
カーテンレールは素材と長さを確認
布とレールを一緒の袋に入れず、まず別にして確認しましょう。広島市の分別辞典では、次のように案内されています。
- 金属製レール:長さ1m未満は資源ごみ。まとめて縛るか丈夫な袋へ入れます。1m以上は大型ごみです。
- 木製レール:長さ1m以上は大型ごみです。可燃ごみとして出す場合は、30cm未満に切って束ねるか、丈夫な紙袋・ポリ袋に入れる案内です。
長さを測る前に無理に切断するのは避けてください。素材が分からないものや複合素材、特殊な形状は、写真と寸法を用意して市へ確認すると確実です。
アコーディオンカーテンは別に確認する
間仕切りとして使う蛇腹状のアコーディオンカーテンは、広島市の分別辞典では大型ごみです。普通の布製カーテンと同じ区分で出さず、大型ごみ受付センターで収集日・排出場所などを予約・確認してください。
ブラインドやロールスクリーンも、見た目が似ているだけで布製カーテンの区分を当てはめないようにしましょう。商品名、素材、大きさを確認してから、市の分別案内で調べることが大切です。
取り外す前にしておきたい4つの準備
1.新居で使うものと処分するものを分ける
新居で使えるか迷ったら、幅・丈・枚数を控えます。窓の寸法と合うか確認してから判断すると、「持っていったのに使えない」「必要なのに先に捨てた」を防ぎやすくなります。残すものは部屋名を書いた袋に分けておくと、荷ほどきの際にも探しやすくなります。
2.備え付けかどうかを確かめる
賃貸住宅では、カーテンレールなどが備え付け設備の場合があります。取り外しや処分を決める前に管理会社・貸主へ確認しましょう。実家の片付けでも、家族が残したいものを先に確認しておくと、やり直しを減らせます。
3.足元を空けて安全に外す
窓の前の家具や荷物を動かし、安定した足場を確保します。回転いすやキャスター付きの家具に乗ったり、遠くへ身を乗り出したりしないでください。手が届かない窓や重いカーテンは、無理をせず取り外しを手伝ってもらえる人や相談先を確保しましょう。
4.フックなどの小物を取り分ける
外したフックや留め具は小さな容器にまとめておくと、床への散乱や紛失を防げます。再利用するものと処分するものを分け、処分する小物は素材に応じた分別を市に確認してください。布に紛れたまま袋を強く押すと、金具で手を傷つけることもあるため注意しましょう。
引っ越し直前まで使う場合は収集日から逆算
カーテンは、最後まで目隠しとして使いたい物の一つです。「荷造りの最初に全部外す」と決めず、資源ごみの収集日と、カーテンが必要な最終日を照らし合わせましょう。
たとえば退去直前に外したいのに、その前日で最後の収集が終わってしまう場合は、先に別の段取りが必要です。使わない部屋から整理する、持ち出す荷物に分けるなど、退去当日に困らない計画を立ててください。収集場所に予定外の日から置いておくのは避けましょう。
まだ使えるカーテンを譲る場合は、幅・丈・枚数に加え、色あせ、におい、破れ、フックの有無を相手へ伝えます。受け取りが決まる前に、必ず引き取ってもらえる前提で日程を組まないことも大切です。
家具も一緒に片付けるなら、写真で全体を整理
カーテンだけでなく、ソファやカーペット、収納家具も処分するなら、品目ごとに写真を撮って一覧にしておくと相談がスムーズです。枚数や寸法、取り外しが済んでいるか、階数や搬出経路も伝えましょう。
クリーンリンクでは、引っ越し前や実家の片付けについてご相談を受け付けています。「窓周りの物と家具をまとめて整理したい」場合も、現状の写真と希望時期をお知らせください。取り外しの対応可否、作業範囲、処分方法、費用は見積もり時にご確認ください。
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情報確認日:2026年10月5日。広島市の家庭ごみを対象としています。特殊な製品や汚れの状態などで判断に迷う場合は、市の最新案内をご確認ください。アイキャッチはAI生成のイメージで、実際の作業写真ではありません。
