冬用の寝具を出すとき、押し入れの奥に使っていない布団や毛布が残っていませんか。来客用を何組残すか決められず、そのままになっているご家庭もあると思います。広島市で家庭の寝具を処分するときは、布団・毛布・枕を分けて確認すると、申し込みや片付けが進めやすくなります。
2026年10月11日確認。掲載画像はAIで作成したイメージで、実際の作業事例ではありません。
広島市では布団・毛布は大型ごみ
広島市の分別事典では、布団も毛布も「大型ごみ」です。市の収集を利用する場合は、大型ごみ受付センターで排出日と排出場所などを予約・確認します。衣類と同じ感覚で、古着の袋にまとめて出さないようにしましょう。
押し入れから出した段階で、掛け布団・敷き布団・毛布を分け、それぞれの枚数をメモしておくと申し込みがスムーズです。収納袋に入ったままでは、中に何枚あるか見落としやすいため、一度中身を確認してください。出典:広島市「家庭ごみ分別50音事典・は行」、「ま行」。
収集運搬料金は布団・毛布それぞれ250円
市の大型ごみ料金表では、布団は1個につき250円、毛布も250円です。複数枚ある場合の申し込み数量やまとめ方は、予約時に確認しましょう。何枚でも一束250円になると自己判断せず、掛け布団と敷き布団を含め、実際の枚数を伝えてください。
納付券(シール)は予約を済ませてから購入します。先に金額だけを見て買わず、受付で案内された品目・数量・料金を確認する順序がおすすめです。この金額は市の収集運搬料金で、民間事業者に室内からの搬出や片付けを依頼する料金とは異なります。出典:広島市「大型ごみ収集運搬料金品目別一覧表」。
枕は中身で分別が変わる
枕は布団と同じ分別とは限りません。広島市の分別事典では、中身がそば殻・羽毛などの枕は「可燃ごみ」、プラスチックチップ・スポンジなどの枕は「その他プラ」です。
まず品質表示を見て中身を確認します。表示が読めないもの、複数素材が組み合わされたものは、見た目だけで判断せず、市に確認してください。中身を調べるために縫い目を切って散らかす必要はありません。枕を分けておけば、布団の申し込み数量も数えやすくなります。出典:広島市「家庭ごみ分別50音事典・ま行」。
ベッドのマットレスは別の料金を確認する
布団と一緒にマットレスも処分する場合は、種類を分けて伝えましょう。市の料金表では、ベッド用マットレスはスプリングなし750円、スプリングあり1,250円です。一方で「マットレス又は毛布」の250円という区分もあり、どのマットレスにも同じ金額を当てはめることはできません。
折り畳めるかどうかだけで決めず、用途・寸法・スプリングの有無を確認し、予約時に品目を確かめてください。ベッド本体も含めて整理する場合は、ベッド・マットレスの処分ガイドも参考にしてください。料金の出典は上記の広島市品目別一覧表です。
押し入れを整理する順序
- 普段使う寝具を先に分ける。家族が現在使うものと、季節を替えて使うものを確認します。
- 来客用は必要な組数を決める。最後に使った時期や今後の予定を目安に、残す枚数を考えます。
- 処分するものを種類ごとに数える。掛け布団、敷き布団、毛布、枕、マットレスを一緒に数えないようにします。
- 家族の持ち物は確認してから分ける。実家の整理では、収納場所だけで不要と決めず、持ち主にも確認します。
- 搬出日までの置き場所を確保する。玄関や廊下をふさがず、必要な寝具と混ざらない場所にまとめます。
押し入れの上段から大きな布団を一度に引き下ろすと、足元が見えなくなりがちです。周囲を片付けてから一枚ずつ取り出し、重いものは無理に一人で運ばないようにしましょう。処分予定の布団の間に、書類や小物を挟んでいないかも最後に確認します。
大量の寝具や家具も一緒に片付ける場合
実家の押し入れが複数ある、布団を下ろすのが難しい、タンスやベッドも一緒に整理したい。そんな場合は、寝具の種類・枚数と、室内からの搬出条件をそろえて相談すると、作業範囲を確認しやすくなります。
- 布団・毛布・枕などの種類と枚数
- 収納場所の写真と、他に整理したい家具
- 設置階、階段・エレベーターの有無
- 汚れや湿り気など、取り扱いで伝えておきたい状態
- 希望日と、立ち会える時間帯
見積もりでは、室内からの搬出が含まれるか、総額はいくらか、追加費用が発生する条件は何かを確認してください。写真の撮り方は写真見積もりガイドで紹介しています。
クリーンリンクへの片付けのご相談は、お問い合わせフォームまたはLINEへ。寝具の枚数と置き場所をお知らせください。この記事は広島市の家庭から出る寝具が対象です。施設や宿泊事業などで使った寝具は、その使用状況もあわせてご相談ください。
