買い替えで使わなくなった掃除機や、実家の収納に残っている古い掃除機。処分するときは、まず本体の大きさと電源の種類を確認しましょう。特にコードレス掃除機は、充電池を取り外せるかどうかで準備が変わります。
この記事では、広島市の家庭から出る掃除機について、市の分別ルールと、片付け・見積り前に確認したいポイントを紹介します。情報は2026年10月1日に確認しています。
掃除機は大きさを確認して分別する
広島市の分別事典では、電気掃除機は大型ごみに分類され、最長の辺の長さまたは最大径が30cm未満のものは不燃ごみとされています。袋に入るかどうかではなく、寸法を確認することが出発点です。
丸いロボット掃除機は直径も確認しましょう。スティック型やホース付きなど、どこを測るか迷う形状は、型番と全体写真を用意して大型ごみ受付センターに確認すると案内を受けやすくなります。小さくするために本体を壊したり、電池部分を分解したりする必要はありません。
コードレス掃除機は充電池を先に確認
同じ掃除機でも、コンセント式・取り外せる充電池式・電池内蔵式では確認事項が異なります。取扱説明書で電池の取り外し方法を確認し、通常の手順で外せない場合は無理にこじ開けないでください。
取り外せる充電池
広島市では、取り外した充電式電池は資源ごみと袋を分け、袋に「有害」と表示して有害ごみの日に出します。本体の袋や段ボールの中へ紛れ込ませないようにしましょう。電池の端子はテープで絶縁し、詳しい出し方や状態に応じた取り扱いは市の案内を確認してください。
区役所の回収ボックスも選択肢ですが、投入口に入る大きさで、破損・膨張していないものに限られます。異常のある電池を押し込んだり、穴を開けたりしないでください。
電池を取り外せない小型の掃除機
2026年4月から広島市では、充電式電池を取り外せない小型家電を不燃ごみとして出す場合、他の不燃ごみと袋を分け、袋に「危険」と書くルールになっています。これは大型ごみの掃除機を何でも不燃ごみで出せるという意味ではありません。大型ごみに該当し、電池が外せない場合は、予約時にその状態を伝えて出し方を確認しましょう。
出典:広島市「令和8年4月から不燃ごみの出し方が変更になります」
大型ごみの申込みは本体と付属品をまとめて確認
大型ごみに該当する場合は、市の受付で排出日・排出場所などを予約します。申込み時には本体だけでなく、ホース、延長管、充電台、自動ごみ収集ステーションなども伝え、品目の数え方と手数料を確認してから準備しましょう。
付属品をすべて一つの品目として出せると自己判断すると、当日に確認が必要になることがあります。予約した内容をメモしておくと、家族に運び出しを頼む場合にも役立ちます。
市の受付:広島市大型ごみインターネット受付・品目一覧表。全体の流れは広島市の大型ごみの処分方法もご覧ください。
片付け前にしておきたい4つの準備
- 残す掃除機と処分する掃除機を分ける
複数台ある家庭では、使用中の充電器やノズルを混ぜないようにします。 - ダストボックスの中身を確認する
電源を切り、説明書に沿って中身を空にします。ほこりが舞い上がらないように扱いましょう。 - 付属品を並べて写真を撮る
本体、ホース、充電台などが一枚で分かる写真に加え、型番ラベルも撮っておくと相談がスムーズです。 - ロボット掃除機の登録情報を確認する
アプリ連携機種は、メーカーの案内に沿って登録解除や初期化を確認します。動かない場合も、その状態を依頼先に伝えましょう。
ほかの不用品と一緒に片付けたいとき
掃除機一台だけなら、市の分別に合わせて処分する方法を検討しやすいでしょう。一方、実家の片付けで家具や家電がまとまって出る場合は、品目ごとの処分方法と、室内から運び出す作業を整理してから相談すると、見積りの範囲が明確になります。
相談時には、品物の写真、数量、階段・エレベーターの有無、希望時期を伝えてください。「電池の取り外しや分別は誰が行うのか」「搬出作業と処分の費用はどこまで含むのか」も確認しておくと安心です。
クリーンリンクへの片付け相談は、お問い合わせフォームまたはLINEからお寄せください。写真の準備には、不用品回収の見積り写真の撮り方もご活用ください。
※広島市の家庭ごみを対象にした案内です。他の市町や事業所から出るごみは、各自治体・依頼先のルールをご確認ください。アイキャッチはAI生成のイメージです。
